突然ですが、みなさんは「天中殺」をご存知ですか?今回はそんな「天中殺」を意識してみたら人生がちょっと良くなったので紹介してみます。
天中殺とは
天の中で殺す なんとも訳がわからず物騒な言葉ですよね。笑 私も初めて聞いたときは「なんじゃそれ」という感じでした。また「スピリチュアル的なやつか、怪しいなぁ!」とも。
天中殺をwikiで調べてみると
天中殺(てんちゅうさつ)とは、四柱推命と算命学内の論であり、干支において天が味方しない時とされている。算命学では天中殺と言い、四柱推命では空亡(くうぼう)と言うことが多い
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちょっと何言ってるのかわからないです状態ですね。私なりに簡単に言い換えると天中殺とは「生年月日で該当するグループが決まり、そのグループには特徴があって、あるサイクルで気をつける時期が訪れることがわかる」ものです。
なので、天中殺を知ることで自分の特徴やこの時期気をつけよう、逆にこの時期に何かしてみようといった指針になります。
「見えざるもの」ですが、試しに気にしてみたら案外「たしかにそうだわ」という感じだったので気になったら次に進んでみてください。
天中殺の調べ方
調べ方は至って簡単。「天中殺 調べ方」でググってみてください。上の方に無料で調べられるサイトがいくつも出てくるはずです。
※momocafeさんの「あなたの天中殺をお調べます」を例にします。
天中殺のグループがわかったら
あなたの天中殺のグループがわかったら対象のものを選んで読んでみてください。※どのサイトも同じようなことが書いてあるはずです。
書いてあることとしては大きく2つかと思います。
- 天中殺の時期(サイクル)
- 天中殺のもつ特徴
個人的には2つ目の特徴は「なるほどね〜」「当たったるな〜」ぐらいに把握しておけばいいぐらいで、1つ目の時期を私は気にしてます。
天中殺の時期(サイクル)を気にしてみる
天中殺の時期は大きく3つのカテゴリにわけられます。
- 12年のうち2年巡ってくる「年の天中殺」
- 1年のうち2ヶ月巡ってくる「月の天中殺」
- 12日のうち2日ずつ巡ってくる「日の天中殺」
この期間は基本的にうまくいかないことが増えたりと気にしておく必要があると思います。決して悪いことではなく、この期間には「一旦これまでの生活、人生を振り返ってみる」といいと思います。
私的にはこんな意識の仕方で天中殺を意識しています。
- 年天中殺→この時期までに何か行動しよう、逆にこの期間は充電期間として新たなことへの準備、これまでの振り返りをする
- 月天中殺→何かストレスフルなことが続くと思うけど、3ヶ月後(特定の2ヶ月連続するため)には良くなるはずと考えとく
- 日天中殺→カレンダーに丸をつけて、「この日はとりあえず何もない様に気をつけとこう」
こんな具合です。どこまで意識するかはみなさんの自由ですが、個人的に「奥さんとケンカした」「仕事でトラブルが起きた」などあとあと調べてみると偶然か日の天中殺だったや、仕事をしていてそういえば毎年この時期辛いな〜と思うと月の天中殺だったなどが個人的にあったため気を付けてみる様にしています。
さいごに
都市伝説的な締めになってしまいますが、「信じるか信じないかはあなた次第です!」なものではありますが、よくあるビジネス術や生活術に加えてたまにはこういった「目に見えないもの」を意識してみるのも面白いですよ〜!
それでは!