どうも、くまです。2度の転職を経て3社目で働くサラリーマンです。
「会社の飲み会ってめんどくさいよなぁ。上司に気を使うし、時間お金もかかるし。本当に行くべきなのかな。」「大切な自分の時間とお金は大切な人、好きなことに使いたいよ。。」
今回はこういった悩みに答えていきたいと思います。
本記事の内容
- 飲み会にいくべきか・いかなくていいのか
- サラリーマンの飲み会を断る方法
- 断ることのメリット・デメリット
- 断って不都合が起きる会社なら転職しよう
これはGoogleの検索結果。
飲み会がきらいな人の「特徴」を知ろうとしていたり
「若者」について多分普段誘っている側の人たちが検索していますよね。
飲み会に行きたくない人を何故そこまでして誘ってこようとするんですかね。
ほっといてくれればいいのに。
コロナがきっかけでもありましたが、過去ほぼ毎日のように会社の飲み会に行ってた私が半年に
1度あるかないかぐらいまで頻度を落とすことができた私が解説していきます。
【結論行かなくていい】飲み会にいくべきか・行かないべきか
結論として、行かなくていいです。
なぜならばメリットがほとんどないからです。
簡単にメリット、デメリットをまとめてみました。
メリット・デメリットについて
メリット
- 上司や同僚部下との関係値を深めることができる
- タダで飲んだり食べたりできる(場合による。。)
デメリット
- 愚痴を聞いたり説教されたり気をつかったりとストレスをうける
- 時間とお金を消費する
- 遅くまで飲んだ場合翌日に影響が出る
など
一部をあげましたが、会社の飲み会のメリットって実はほとんどなく無いですか・・?
たしかに上司にあたる方々は「直接のコミュニケーションが必要だ」「飲みの場じゃ無いとできないはなしもある」など言うかもしれませんが正直「だったら普段の業務時間からコミュニケーションをしっかりとってくれよ」
と思うのは私だけですかね。。
なので私は行きたくない、無駄と思われる会社の飲み会には行かなくて良いと思います。
一部行ってもいいかなという飲み会も存在する
無駄な飲み会いかなくていい派の私ですが、下記のようないくつかの飲み会には参加します。
- 歓送迎会
- 年度/上期下期終わりのお疲れ会
歓送迎会は個人的にいままでお世話になった方への感謝を伝えられますし、
歓迎会ではこれから一緒に働く方と円滑にいくように関係性をつくるのに良いからです。
お疲れ会については基本的に私はチームで動いているので、そのタイミングぐらいは関係値を保つのに
参加しても良いかと思い行っています。
しかしあまりずるずる行かないようにキリのいいところで帰るようにしています。
行かなくていいのは「なんとなく」の飲み会
結論いかなくてよい飲み会とは「目的」がなく「なんとなく」
上司が飲みたいだけで誘ってきた飲み会といえます。
私もたまに誘われますが、それとなく断り続けています。
サラリーマンの飲み会を断る方法
それではどのようにして飲み会を断ればいいか実際に私が使っているものも含めて解説していきます。
■断り方
- すでに他の予定がある(ことにする)ことを伝える
- 奢ってくれる系上司は効かないけど、金欠なのでいけないと伝える
- 結婚していたら、パートナーと子供を理由に断る
- ダイエットなど挑戦していることがあるのでいけないと伝える
さすがに真正面から「あなたとは飲みにいきたくないです」とは言わないので、
何かしらいけない理由を作って断っています。
断れるようになると段々と無駄な飲み会には声をかけられなくなるんで、
おすすめですよ。
関係値が大事なんだから断っても大丈夫なの?
飲み会を何度も断っていても、普段の業務でのコミュニケーションを取ったり実績を残していれば
支障が出ることはないです。
事実、飲み会を断り続けている部長とは関係は良好です。
ただ飲みにいかないというだけで、決してコミュニケーションを
取らないというわけではないのでご注意を。
断って不都合が起きる会社なら転職しよう
私は経験がないですが、もしあなたが勤めている会社、上司が飲み会を断っただけで
業務や評価に支障が出るような会社であったらとっと転職してください。笑
会社の文化が当たり前のようになってしまいがちですが、
ただ我々サラリーマンは契約とお金で会社と繋がっているだけなので、
今の環境がどうしても合わない、嫌だと思ったらいっそのこと会社を変えてみると良いと思います。
事実、私が1社目として勤めていた会社はThe昭和文化の残る会社で、飲み会の感じや司会進行、出し物など1つの飲み会にどれだけ労力使うねんという感じでした。(それはそれで今となっては面白かったもう嫌だけど。笑)
2社目はITの大きめのベンチャーだったのですが飲み会自体はゆるく、上司もそんなに誘ってくるようなタイプではなかったので「会社が違うとこんな違うんや。。」とカルチャーショックを受けたのを覚えています。
このブログでは転職について
- どのように考え行動すればいいか
- シチュエーション別の動き方
- おすすめの転職エージェント
などまとめています。
おすすめの記事をいくつか貼っておくので気になる方はぜひ読んでみてください。