【合否を左右する逆質問】転職の面接ですべき質問とは

どーも、くまさんです。
私は2度の転職を経て、現在3社目に勤めるサラリーマンです。

転職活動を始め、書類が通りいざ面接へ。
転職サイトや転職エージェントから「面接での質問が大切ですよ」と見聞きされてませんか・・?

ここでは、その面接ですべき質問についてご紹介します。
面接での質問はただ聞きたいことを聞くだけでなく、
その質問を通してあなたの志望度が高いことや熱意を伝えることができます。

それではいってみましょう!

質問は準備をしておこう

「最後にご質問はありますか?」といったように、面接での質問はほとんどが一番最後にあります。
ここで焦って、「〇〇さんは休日は何をされてますか?」「御社の男女比を教えてください」など仕事にあまり関係のないことや調べればわかりそうなことを聞いてしまってはいけません。

そのためにも、しっかりと聞くべき質問は準備をしておきましょう。
面接で緊張してしまうという人に向けての記事も書いているので心配な人は読んでみてください。

すべき質問とは

準備をしておくと良い質問としては、
あなたが入社をして活躍できそうかどうかをイメージするための質問をしましょう。

例としては、下記となります。

「今回ご縁があって入社した場合、私に求められる・期待される成果は何でしょうか?」
「配属予定部署のミッションやどのような方がいるのかをお聞きしたいです」
「〇〇というところが、自分の強みと思っており御社の業務に活かせそうかと思うのですが、ズレてなさそうでしょうか」

転職では、企業はある程度の成果を期待して採用を行っています。
入社後結果を出せるかどうかは、どうしてもやってみないと分からない部分もありますが、
面接ではいかにあなたが、入社後活躍をできそうかを自分にも相手にもイメージさせることが大切です。

入社を前提とした質問をするだけで、面接官に志望度の高さや熱意を伝えることができます。
かつあなたとしても、いままでの経験から入社後にしっかりやってけそうかを判断できる質問になると思います。

あなた:入社後、私に求められることや期待される成果など教えてください!

面接官:(この人意欲高そうだな)それは〇〇××です



転職で求められるのは再現性です。
あなたの今までの経験や成果を、転職先でも同じように再現できるかというところが重要になってくるので、そのための確認という意味でもこういった、入社後の環境やミッションについての質問をオススメします。

本当に聞きたい質問はどうする?

これまでは面接で聞いた方が良い質問について書いてきました。
とはいうものの、本当に聞きたい質問は他にもあると思います。

例えば「有給はどれぐらいとれますか?」「みなさん年収はどれぐらいもらってますか?」などです。
こういった条件や福利厚生などを質問する場合に気をつけるべきことは、最初にこの質問をしないということです。

最初に質問をすることで「この人は条件を優先する人なんだな」という印象を与えるからです。
また、こういった質問は基本的に人事に行った方が良いかと思います。

私の場合は、あまり面接でこう言った質問はせずに、
採用ページや転職の口コミサイトを参考に判断をしています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
最近ですとリモートでの面接も増えており、カンペをみながらの面接が容易になってると思います。
そういった意味でも、しっかりと準備をして、あなたの熱意を伝えれれるような質問ができるようにしておきましょう。

あなたの転職活動応援しています。
それでは!

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