転職して良かったこと・悪かったこと

どーも、くまさんです。

私は2度の転職を経て、年収380万円から約2年で年収800万円
まで年収アップを果たしたサラリーマンです。

未だ転職をしたことのない方、転職活動をこれからするぞという方
「はたして、転職することは良いのか？悪いことはないのか？」
とお悩みになるかもしれません。

そこで自分の転職経験や周りで転職した方の話を聞いていて
感じた良かったこと・悪かったことをご紹介します。

それではいってみましょう！

転職の動機をはっきりさせておけば良かった事が多い

転職を2回、合計3社でこれまで働いてきて感じたことは
どこの会社でも良いことと悪いことが必ずある
ということです。

完璧に自分の求める事が全て叶う会社なんて中々ないのという
ことが現実でしょう。

しかし、私の場合転職の目的は
①年収アップ
②取り組みたいと思った領域へのチャレンジ
ということで結果として転職によって
これらを叶えられているため、結論良かったです。

これはここでも書いているように転職する際に、
どこを重視するのかをはっきりさせて企業を選び
転職活動並びに、入社したからです。

私の場合年収と業務内容に重きを置いて転職活動をしていた為
残業時間や福利厚生などはあまり重視していませんでした。

勿論良ければいいなぐらいは思いますが
多くを求めすぎると条件に合う企業がどんどん絞られてしまいます。

自分の転職経験で良かったこと・悪かったこと

こちらにも書いたのですが、1社目からの転職活動では
主に年収アップと業務内容を変更したいという動機がありました。

1社目から2社目へ転職してみて良かったこと悪かったことを
まとめてみます。

まず動機として叶えたかった年収や業務内容については
求めていた結果が出せ、付随して残業時間がかなり減り
プライベートな時間を充実させる事ができました。

そして生まれて初めて有給を取得したりと
当初考えてもみなかった良い事がありました。

「休むことは悪くないこと」「平日の夜を充実させるって良い」
という事にこの転職を通して気がつくことができました。

また悪かったこともいわゆる社風と呼ばれるような
ところがあるので合う合わないがあって当然だと思います。

結果的に1社目から2社目に転職してよかったです。

続いて2社目から3社目の良かったこと悪かったことです。

1社目→2社目の時同様求めていた条件は達成できた為
まず不満はなく、付随して大企業ならではの福利厚生だったり
業務環境だったりを副次的に得る事ができました。

悪かったことについても入社前からある程度想像はしていたので
大きな不満はないです。
2社目→3社目の転職についてもしてよかったです。

最低限の条件を叶えることを優先し、あとは期待しない

以上の経験から一番お伝えしたいのは、

何のために転職をしたかったのかをここで書いているように
明確にして、そこを叶えられるかで転職先を選ぶことです。

私の場合繰り返しですが年収のアップと
その時に取り組みたい業務内容の2つに重きを置いて
転職活動をしていました。

ここに沿って求人を探し面接を受け、入社をしているので
結果として求めていたこの2つが叶えられています。

今の職場よりもどこを具体的に良くしたい・変えたいのか
自分の言葉で言えるようにしておく事が
良い転職をするためには必要不可欠です。

また冒頭書きましたがすべてが完璧な企業なんて無いと思います。

最低限の条件を叶えられればOKで、
他のことはよければラッキーぐらいに
考えておくことをオススメします。

これを意識すれば大きく「転職に失敗した！」
とはならないはずです。

私は2つの譲れない条件を叶えつつ、
その他希望していなかった所で良いことがあり
思いがけない発見をすることができました。

例えば残業時間が減ることにより平日を充実させることや、
有給を取得して平日休むといつも混んでるところが
ガラガラなんだなということです。

会社が変われば、価値観も変わると感じたエピソードでした。

今の職場で数年間、十何年間いや何十年悩んでいる事が
数ヶ月の転職活動で一瞬で解決することがあります。

ぜひ転職を手段と考え、よりあなたの人生が
良くなるように取り組んでみてください。

それでは！