転職先、求人の探し方

どーも、くまさんです。
私は2度の転職を経て、年収380万円から800万円へ
アップを果たしたサラリーマンです。

転職活動をいざ始めてみたけど、どのように求人を
探すべきか迷っている方や探してるけどしっくりこない
という方へ効率的かつミスマッチのしない探し方
ご紹介します。

それではいってみましょう!

大きな探し方は3つ

求人の探し方は大きく分けて3つあります。

①転職サイトから探す
②転職エージェントから探す
③企業の採用ページから探す

オススメの使い方の結論としては、下記です。

・転職サイトからは主に求人情報を得る
・企業の採用ページは気になる企業で
 求人が出ているのかを見る
・転職エージェントは企業のより深い情報を得るためと、
 応募時に主に利用する
 
それぞれの方法の特性を捉えながら、
うまく組み合わせていくことが効率的かつミスマッチのない
求人の探し方
となります。

転職での求人探しに重要なのは、
ずばり情報とタイミングです。

そこをキャッチするためにこの3つをうまく
組み合わせましょう。

勿論その他のハローワークや大きな会場を貸し切った
転職イベントなどもあるかもしれませんが、

前者は採用コストをかけられない企業
(年収が高くない)が多いためオススメしません。

後者は実際にどんな人がいるのかや
色々見てみたい人には良いかもしれませんが、
HPで得られる情報とそこまで大差はないですし、
時間を取られるのでこちらも
個人的にはオススメしません。

また、最近は企業が直接採用活動することに
力を入れておりリファラル採用という、
社員紹介制度を取り入れているところも多いので、
もし興味がある企業に知り合いがいるようでしたら
聞いてみるのも良いと思います。

いずれにせよ、転職活動での求人の探し方は
上記の3つとするのが良いと思います。

次に詳しく解説していきます。

①転職サイトから探す

もうすでに転職活動の当たり前になっていますが、
転職活動を始めたらまず転職サイトに登録しましょう。

何故かと言うと、転職サイトには転職初心者にとって
有益な情報がたくさんあるのと、
多くの求人情報が掲載されているからです。

転職サイトを使う
メリットデメリットはこちらです

メリット
・多くの求人情報があること
・転職に関するコンテンツが充実していること

・自分の好きな様に転職活動を進められる

デメリット
・情報が多すぎて絞りづらい
・転職エージェントに比べて

 自分で進めなければならないことが多い

などがあげられますが、
登録しておいて損はないと思います。

登録する際にどんな条件で、
どんな業種・業界で、どんな職種でなど
記載する必要があります。

また数多くある求人から自分の求める求人を
探すため、転職の理由、動機を明確に
しておきましょう。

登録するとサイトからオススメの求人情報が来たり、
自分から検索できたりするので、
そこから自分の気になる求人を探してみましょう。

個人的なおすすめはdodaです。
求人の質も高く、サイトもみやすく情報が得易かったです。

doda

また登録後求人サイトの担当者がつくことがあり、
その時に履歴書や職務経歴書を求められるので
あらかじめ用意しておくと良いでしょう。

②転職エージェントから探す

転職サイトと併用してオススメしているのが、
転職エージェントの活用です。

転職エージェントは転職サイトの担当者同様、
あなたの転職活動に付き添ってくれるパートナーです。

リクルートなど大きな企業に所属するエージェントも
いれば、個人でエージェント業を行っている方など
様々なエージェントがいます。

転職エージェントのメリットデメリットはこちらです。

メリット
・特定の業界や企業の内情に詳しい
・特別な企業の採用枠のパイプを

 持っている場合がある
・深い関係で転職活動を支援してくれる

デメリット
・求人数は転職サイトよりも少ない
・ハズレのエージェントもいる

業界や業種に特化したエージェントも数多くいるので、
何か特定の業界への転職を希望されている場合は
その領域に強いエージェントを探してみるといいでしょう。

私としては転職サイトよりも転職エージェントの方が
より深い関係になることが多いので、
転職エージェントはぜひ活用してみて欲しいと思います。

例えばですがJACリクルートメントは各業界に
特化したエージェントが多く所属しており、
有益な求人を多く紹介してもらえました。

JACリクルートメント


また大手のエージェントも情報量であったり、
エージェントの質も高くオススメです。

リクルートエージェント

マイナビエージェント

type転職エージェント

第2新卒の方向けにもサービスは様々あるので、
幅広い選択肢からエージェントと一緒に求人を探したい
方にはオススメです。

ネオキャリア

DYM転職

高年収や業界に特化した様なエージェントサービスも
あるので何か狙いたい条件や業界があるのならば
活用してみてください

高年収案件特化リクルートのキャリアカーバー

ITに特化したレバテックキャリア

広告関連に特化したマスメディアン

余談ですが私の過去2回での転職は転職エージェントを
利用してのものでした。

希望する条件をはっきりと伝えよりマッチ度の高い求人
をいただき効率的にかつミスマッチなく転職活動する
ことができたと思います。

③企業の採用ページから探す

これはいわゆる直接応募という形です。

気になる企業のトップページにアクセスし、
「採用」や「採用情報」のような形でサイトの
一番上か一番下ぐらいにリンクから飛ぶか、
「企業名 採用」でググれば出てくるはずです。

時期によってはそもそも募集をしていないことも
勿論あるので注意してください。

メリット
・気になった企業だけ探せ多くの中から
 選ぶ作業がないので手間がかからない
・企業側の採用コストがかからないので

 年収交渉がしやすい場合がある
・応募の段階で直接企業の目に触れられる
(ex転職サイトAからまとめての情報にならない)

デメリット
・面接の情報など自分で集めないといけない
・内定後の給与交渉など直接行わないといけないので

 苦手な人にはオススメしない

大抵は転職サイト、転職エージェントにも
求人情報がある場合がほとんどなので、
個人的には利用したことはありません。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

転職活動に重要なのは情報の量と質なので、
様々なサービスを使ってみて自分にあうサイトや
エージェントを探してみましょう。

決して1つではなく複数を登録してみて、
同じ求人に対してどういうことを言ってくるかをみるのも
見分け方としてはあると思います。

それでは!

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