【年収をあげる方法】私が年収280万円から年収800万円をあげるまでにやった3つのこと

どーも、くまさんです。
私は2回の転職を経て現在3社目で働くサラリーマンです。

誰しも皆、好きな仕事をしていてもしていなくても、
「もっと稼げれば」という思いはあると思います。

タイトルにも書いていますが、私の年収は
社会人1社目の初年度年収280万円から
転職によって現在は年収800万円ほどにあがりました。
その期間は約6年です。

1社目の同期ともいまだに仲が良く話しますが、
転職をしていなかったら今頃は良くても
年収450万円ほどだったでしょう。

そこで今回は年収をあげたいと考えるあなたへ、
年収を上げてきた私が年収をあげるために行ってきた
3つの方法
をここでご紹介しています。

サラリーマンが年収をあげる方法は3つ

副業を除き、
サラリーマンがメインの仕事で年収を上げる方法はこの3つです。

・社内で昇給する
・社内でインセンティブ(ボーナス)など手当てを多くもらう
・年収の高い会社へ転職する


次から1つずつ解説していきます。

社内で昇給する

まずみなさんも経験があるであろう昇給ですが、
これが一番どんな職場でも狙えることでしょう。

昇給する方法は一概に言えませんが
こういったことがあげられるかと思います。

・昇給の評価者(上司)に気に入られる・認められる
・役職につく
・昇給の条件が明確だったらそれをクリアする
・仕事で結果を出す求められている事以上のパフォーマンスをする
・年功序列の場合辞めずに居続ける

日経の企業であれば在籍に応じて徐々に昇給していき、
役職につくと年収が通常の昇給より上がるようなイメージです。

昇給額は会社によって定められていると思うので、
その範疇の中で上がっていく事でしょう。

私も過去、在籍年次と仕事でのパフォーマンスを
評価され昇給した経験があります。


社内で昇給するコツは会社に在籍して、
仕事でパフォーマンスを出し、評価者とうまくやる事
と言えるでしょう。

社内でインセンティブ(ボーナス)など手当てを多くもらう

次にインセンティブやボーナスなどの手当てを多くもらうですが、
これは企業によって個人の成績や頑張りが手当てとして
支給されるかどうかで変わるかと思います。

私は2社目が年俸制でしたので、ボーナスという概念がなく
年間の頑張りは翌年の給与として評価をされるという形でした。

しかし1社目、3社目はボーナス等がありましたので、
ここではそういう制度がある前提で書きます。

より多く手当てをもらう方法としては、
下記があげられます。

・前提はそういう制度がある会社に在籍すること
・評価者(上司)に気に入られる・認められる
・会社の業績をあげるような貢献をする
・目標を越える営業成績、結果を出す
・会社の業績がよかった時(自分の貢献関係なく)

といったことになるかと思います。

インセンティブやボーナスとして
想像がつきやすいのが外資系保険のセールスマンや
不動産営業などかと思います。

営業の成績に応じて青天井にお金がもらえる会社も
多くあるので営業スキルに自信があって
ひたすら稼ぎたいという人はオススメ
かもしれません。

筆者は転職をオススメ

ここまで書いてきました昇給と手当てで
年収アップを狙う方法ですがこれはやはり企業の給与規定や
業績並びに個人の結果によってそもそも仕組みがない場合があります。

またあったとしても昇給額が微増だったり
手当てと言っても同期よりも数万円多くもらえたぐらいなど、
数字としてのインパクトに欠ける場合も多いのでは無いかと思います。

私も過去「完全出来高」みたいな営業会社に在籍した事がないので、
昇給で言えば良くて年間10万〜20万、
ボーナス数10万円プラスのような形でした。

そういったことから私は
短い期間で大きく年収をあげたいのであれば、
3つ目の方法である転職を年収をあげる方法として
1番オススメしています。

転職でなぜ年収が上がるのかはここに書いてあるので
気になる方は読んでみてください。

評価や会社制度を変えるより、職場を変える方が早い

私も新卒で1社目で働いている時はいずれ昇進したら
部長になったらなど何となく昇給への想いを描いていました。

しかし、入社後聞いた尊敬する先輩の給与に
「え、こんなにやっててそれしか貰えないんだ」と思ったり、
他社に就職した大学の同期等周りの給与水準の差に
ショックを受けたりと仕事の内容には満足だったものの
給与面では不満やこのままでいいのかという不安を持っていました。

昇給自体は年功序列で結果よりも在籍することが
重視されるため手当てに期待をしたのですが、
過去最高益を叩き出しても特別手当が幾ばくか出るだけでした。

そこで思い切って転職をすることにしました。
この判断が結果として、今の給与に繋がっています

給与を決めるのは会社だったり
業種業界の平均だったり職種によったりします。

今の企業で頑張ることを勿論否定はしませんが、
事実として今の企業で10年たっても叶えられない年収を
数ヶ月の転職活動で叶えられます。

年収をあげたいあなたに私は転職をオススメします。

このブログでは転職を考える方に役立つ様な情報を
発信しています。

はじめて転職活動をおこなうあなたへ など
あらゆる記事があるのでぜひ読んでみてください!

また今後はサラリーマンとしての
年収+副業での年収アップに挑戦していきたいと思いますので、
この事についても結果が出たら書いていきたいと思います。

それでは!

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