年収300万円台から転職をし、約2年で年収800万まで上がった話

どーも、くまさんです。

私は2度の転職を経て、
現在3社目で働くサラリーマンです。

1社目退社時の年収は380万円でしたが、
約2年後(3社目)の今年収は800万円と
大きくアップしております。

今でこそある程度の年収となりましたが、
以前は「もっと稼ぎたいな、
どうすればいいのかな」
と考えていました。

今回はそんな私がどの様にして年収を、
上げたのかをご紹介します。

それではいってみましょう!

年収アップの要因は転職

結論からですが、
年収アップを達成できたのは、
転職をしたからです。

勿論、ただ転職をしたのでは必ずしも
年収はあがりませんので、自分なりに
「どうすれば年収をアップできるか」
「キャリアとして市場価値が高まるのは
どの業界、企業か」を考え行動したことが
この結果につながっていると思います。

1社目の仕事はやりがいもあり、
人には恵まれましたが
年収のみ仕事の過酷さからしても
見合っていないな〜
という思いがありました。

後ろ髪を引かれる思いは、
1回目の転職時はありましたが
今となっては、決断し行動して
良かったと思っています。

2社目から3社目はより、
さらに難易度の高い仕事に
挑戦したいのとやはり年収を
さらにアップさせたいなという
思いから転職しました。

そんな私の年収が具体的に、どのように
推移していったかを次にご紹介します。

転職による年収の推移

私の年収推移は下記となります。


■1社目では380万円※退職時

↓170万アップ

■2社目では550万円※退職時

↓250万アップ

■3社目の現在800万円


1社目の同期とも今でも話しますが、
転職をしていなかったら今頃は年収400万円台
だったと思います。

当時は「これから会社はもっと良くなるはず」
「経験と実績を積めばきっと多く貰える」
のようになんとなく会社に期待をしていた
ですが、めちゃくちゃできる先輩たちの年収が
自分とあまり変わらないことを知ったりと
あまり期待できないなと実感していきました。

そこで、考えたのは
会社の年収テーブルは変えられないけど、
会社は変えられる」ということです。

当たり前に思えますが、会社が変われば
評価制度も違いますし年収レンジも違います。

お金だけの為の転職はすべきではないと、
年収を重視して転職してきた私も思います。

しかし、その他叶えたい事項含めた転職の軸
として年収をあげることはトピックとして
あげておいていいと思います。

どのようにして転職の軸を考えるかは、
ここに書いているので読んでみてください。

最後に

ここまで書くとめちゃくちゃお金が好きなの
かなと思われるかもしれません。

しかし、お金自体が好きなわけではなく
お金があることで得られる自由な時間や
好きなものを買うなど自分が望むことをする
ための手段として、稼ぐことは重要
だと
考えています。

皆さんの、そして私の日々ある悩みの
ほとんどの原因を突き詰めて考えてみると
大体は人間関系お金のこと
ではないでしょうか。

1社目の時に親しい友人の結婚式の時3万円の
ご祝儀を痛いなと思ってしまったり、
借金までして人に奢ったりと
お金のせいで嫌だな・・と思う場面が
多々ありました。

勿論お金の使い方や貯め方の知識が
不足していたこともあるのですが、
こういったことからお金で困るのは嫌だな
と感じました。

転職をして年収が1社目の約2倍になり、
以前のようにお金で悩むことも減ってきました
転職を手段としてとることで、
自分からいろいろなことを変えることができます。

一部のスキルや実績のみで評価される会社は
別として、サラリーマンとして雇われている
うちは、時間の対価として給料をもらう
ことになります。

人生の貴重な時間を掛けて働くわけですから、
なるべく自分の望む働き方、職種、業界、
そして年収が叶えられる場所にいれるよう、
行動してみるのは損ではないと思います。

新卒入社時、「石の上にも三年」や
「何があっても歯を食いしばり勤め上げること」
など言われたりしましたが時代は変わりました

いままで持っていることだけでも価値だった
情報はインターネットで簡単に手に入り、
終身雇用は崩壊の一歩手前。

技術の発展により人が行っていた仕事は
だんだんロボットが行うようになったり、労
働人口低下のため外国から若くて優秀な人材
がどんどん日本に来ています。

そんな中でどう働き生きるのか、
自分で考え行動できる人が生き残れると思っています。

このブログでは主に転職に関する記事を書いています。
ぜひ、転職をして年収をあげたい方など
そのほかの記事も読んでみてください。

あなたの行動の助けになれれば幸いです。

それでは!



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