平均を気にする人がいつまでたっても年収をあげられない話

どーも、くまさんです。
私は2度の転職を経て、現在3社目で働くサラリーマンです。
転職をすることによって、年収をあげてきました。

ついつい、「年収 平均」「20代 平均年収」などで調べてしまってませんか?
そんな私もそうでした。

今回ご紹介したいのは、平均を気にしているうちは理想の年収は手に入らないということです。
詳しく解説していきます。

いってみましょう!

自分の年収は自分で決める

なぜ平均を気にしているうちは、理想の年収が手に入らないというと、
そもそも必要な年収は人それぞれであり、決して人と比べるような物ではないからです。

下記のように、求める暮らしやその人にとっての幸せはバラバラです。

港区にタワマンを買って、外車や高級腕時計も欲しい…

田舎で家族4人、穏やかに暮らしたい

そんな中、必要となるお金も人それぞれであり、いわゆる平均年収では足りない場合もあるかと思います。
大切なのは、平均を気にするのではなく自分が求める暮らしをするには、幾らお金を稼ぐ必要があるのかを理解することです。

年収(=お金)は手段であり、目的ではない

ブログのタイトル上、年収アップを狙おう!と書いているので勘違いをされているかもしれませんが、
年収をアップさせることは、何か目的があっての行動です。

目的なしに年収をあげることを考え行動していても、それではいつまで経っても満足できないでしょう。
言い換えるとお金は手段であり、目的ではありません

お金は紙切れであり、年収は数字です。
これを目的にするともっと増やしていくということになりますし、それはキリがありません。

大切なのは自分には幾ら必要なのかを正しく把握し、その額を稼ぐ為に頭を使い行動をして、達成するといういことです。

理想の生活を手に入れる為、子供を養う為、親に老後楽をさせたい、叶えたいことはなんだっていいと思います。
大切なのは、自分の叶えたいことをしっかりと理解して、それには幾らぐらいかかるのかを把握しておくことです。
※この際の例えば「子供養育費 平均」などは一旦あてにしていいと思います笑

指標を気にしていたらいつまで経っても幸せにはなれない

年収をはじめ、結婚相手に求める条件、子育て、体重身長、偏差値など、世の中には平均など指標で比べるような風潮がどうしてもあるかと思います。

きっと、皆自分がどのぐらいの位置にいるのかを把握して、安心したいからだと思います。
小さい頃から学校ではテストの平均点数が開示されて、それに対してどうだったかで評価をされたり、テレビやインターネットでも今年の平均年収などが公表されたりと私たちの身の回りにはあらゆる指標があふれています。

そんな中で育ってきた私たちが平均などついつい指標を気にしてしまうことはしょうがないと言えますが、幸せにおいては世の中の指標など気にする必要はないと思います。

指標化することで、有益なことはもちろんありますが、幸せの定義は人それぞれ。
あなたの幸せはあなたにしかわかりません。

そんな中で幸せになるための唯一の指標を定めるとしたら、
自分は何をしているのが、誰といるのが幸せなのかを理解すること
です。

あとはこの「自分の幸せ」という指標を叶える為に、試行錯誤しながら行動あるのみです。

このブログでは年収をあげる方法などを書いています。
もしあなたの生活にお金がもっと必要であれば転職は一番簡単で、早い手段だと思います。

ぜひ下記から記事を読んでみてください。
https://tenshoku-nenshuup.com/job20/275/

それでは!

最新情報をチェックしよう!