どうも、くまです。
こういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- コロナ禍での転職情報をデータを元にまとめました
- コロナ禍でも転職して問題ない3つの理由
- 転職活動をするにあたりチェックしたいこと
私も実際にコロナ禍で転職をして年収300万円ほど上がりました!
こういった私が解説していきます。
1.コロナ禍での転職情報をデータを元にまとめました
大手求人サービスサイトdodaの転職求人倍率レポート(2021年7月)を元にまとめると
- 2人に1人は転職の枠がある
- 求人数はコロナ前にくらべて約9割に
- 結論、転職のチャンスあり
2人に1人は転職の枠がある
求人倍率は直近2.15倍となっており、2人に1人は求人の枠があるということです。
コロナ前の数値を見ると3倍近いところもあるので、
実はコロナになってから求人倍率自体は下がっているので転職しやすくなっているんですね!
コロナで飲食店など不況になっているニュースが流れていて、企業も採用足踏みしているのでは?
と考えがちですが数値からもそうでもないことがわかりますね。
求人数はコロナ前の約9割に
同じグラフですが、求人数自体はコロナ前よりは1割ほど減っているのも事実です。
じゃあ、やっぱり厳しいのかというとコロナ1年目の2020年よりは増えており、
前述の求人倍率からもそこまで転職するのは厳しいわけではないと思います。
結論、チャンスあり
上記より、特に転職市場としてはコロナ前に比べても特段状況は悪いわけではないと判断できます。
ですので、コロナ禍が続いていますが終息を待つ必要は特にないので、
もし転職したいなと思っている方は動いてみると良いと思いますよ!
2.コロナ禍でも転職して問題ない3つの理由
前のトピックにも書きましたが
結論、私はコロナ禍でも転職して問題ないと思います!
理由としては下記です。
- 転職市場は悪くない
- どんな状況でも評価される人は評価される
- 転職活動がしやすくなっている
転職市場は悪くない
前述の通り、転職市場の状況は悪くありません。
なので、ここは特に転職を悩まれる要因にはならないと思います。
どんな状況でも評価される人は評価される
どんな状況においてもあなたが企業が求めるような人であれば、
状況は関係なくいい条件で転職できると思います。
実際私もコロナが始まりだしの頃に転職活動を行い、
評価をしてもらい年収が300万円アップしましたのでこれはあるかなと思います。
転職活動がしやすくなっている
実際に私も体験しましたが、コロナをきっかけにあらゆる企業がリモート面接を取り入れています。
コロナ前は予定を調整して、スーツを来て面接に行かなければいけなかったのですが、
そういった意味だと転職活動はしやすくなっていると思います。
リモート面接をうまく行うコツもまとめているので時間がある時に読んでみてください。
3.転職活動をするにあたりチェックしたいこと
ここまで読んでいただいた方は
「よしコロナ禍でも大丈夫そうだから実際に転職活動してみよう!でも何からはじめればいいのかな」と思うかもです。
そう言った方には下記の記事をおすすめします。
また「コロナ禍でも転職するのも悪くなさそうだけど、そもそも今の仕事を辞めていいのかな?」とお悩みの方には
今の仕事を辞めて、転職してよいかチェックする方法をまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
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